この本と一緒に何冊か資金調達に関する書籍を購入しました。<P>こちらの書籍がもっともわかりやすかったです。<BR>理由としては、調達法の種類の言及だけでなく、経営者の疑問に答える形や実例などもあげつつ100の例を挙げている点です。<P>ただし、これを読んだからすぐに実行できるか?という点は気になるところですね。<P>私としてはこの本で得た知識を元に、専門家に相談するのが良いかと。<P>読んで損はしない1冊です!
項目がはっきりしていて、大変わかりやすい。<BR>いままでの本と違い、むずかしいことを書いて自己満足になっているということは全く無いので、大変好感がもてました。<BR>しかし、今ひとつ新しい発見が無かったのも事実。<BR>あたらしいアイデアというより今ある方法を整理して掲載したマニュアル本としての利用なら大変参考になるという感想です。
資金調達の方法として公的資金を利用することなど見当もつかなかったのですが我々中小企業も使える制度を具体的に説明されており、非常に参考になります。銀行の貸し渋り・貸しはがしが益々厳しくなっている現状下、何とか自力で乗り切る為に資金繰りで苦労されている中小企業の社長さんに特に本書をお薦めします。