人生を成功させるための「80対20」革命! みんなこんな本を読んできた 人生を成功させるための「80対20」革命!
 
 
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人生を成功させるための「80対20」革命! ( リチャード コッチ Richard Koch 門田 美鈴 )

 マーケティング関係者の間では有名は『パレードの法則』、それを解説した本の中では一番新しい本。ただし、前著とあまり変わらないかな?

80対20の法則が本当に成り立つならこの本を読まなくても、著者の<BR>前著の「80対20の法則」を読めばこの法則の80パーセントは理解できるはずだ。著者もそのことを知っていながら、くどくど似たような<BR>本を出すなんてナンセンスにもほどがあると思う。

いわゆる、パレートの法則でしょ。19世紀の学者の説でこれほど広く行き渡ってるのは、あと、ユング、フロイト、マズローくらいかな。どれもしっかり読んだことはないけど、たくさんの本に引用されてます。わかっているのに、テーマを掲げてそれに沿った説明をされると、ついつい読まされてしまう。けど、それだけ普遍のテーマだということでもありますかね。

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人生を成功させるための「80対20」革命!&nbsp;&nbsp;&nbsp;イタリアの経済学者パレートが発見したとされる「80対20の法則」を、ビジネスあるいは人生に当てはめる方法を指南した1冊。「80対20の法則」とは、結果の80%は原因の20%から生じるというもので、これがさまざまな現象に当てはまることは広く知られている。つまり、著者の言葉を借りれば、「万物の大半はほとんど価値がなく、ほとんど成果を生まない。少数のものだけが非常に役立ち、大きな影響力をもつ」。このことを知っているか否かで、仕事のやり方や人生の充実度も大きく変わってくるのである。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者は、このことを踏まえたうえで、この上位20%に焦点を絞り込むことをすすめている。個人であれば、「自分の得意なこと」、組織であれば、「創造的な仕事」「利益を生む社員」などに絞り込むことで、飛躍的に成長できる。そのことを著者は、自らの体験や、他者の成功例とともに示している。官僚的な組織であるBBC(英国放送協会)でBBC・オンラインを大成功に導いたジェイミー・リーブのケース、著者が以前に務めていたBCGやベイン・アンド・カンパニーのケース、著者が救ったというファイロファクスのケースなど、刺激的なエピソードが豊富に盛り込まれている。 <p>&nbsp;『チーズはどこへ消えた?』の門田美鈴が訳を務めていることもあり、文章は大変読みやすい。起業や能力開発のためのカンフル剤として、一読をおすすめしたい。(土井英司)
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