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ピエールの司法試験合格レシピ ( 石本 伸晃 )

なかなか興味深く読みました。<BR>筆者は元々法曹の仕事を志ていたわけではなく、金融の世界でデリバティブ取引に従事していたいわば畑違いの方です。<BR>その筆者がふとしたきっかけから司法試験に興味を持ち、そして没入し、短期間で合格してしまうという成功体験記です。<BR>仕事をしながらの学習の仕方や生活、自分なりの発想法の部分が興味深く読めました。他の資格試験の学習<BR>や受験勉強などの学習メソッドにも応用できるかもしれません。<BR>司法試験の具体的な学習ガイドの部分については私自身が司法試験の勉強をしているわけではないので、それほど熱心には読まなかったのですが、友人の受験者は熱心にずーっと読んでいました。<P>司法試験や資格試験受験者及び悩める金融機関勤務の方にお勧めです。

この人のHPにいったら本の内容とあんまり変わらないことが書いてあった。HPの内容をそのまま出版しただけの本。

世の中は大きく変わり、いろいろな選択ができるようになりました。職業選択において、いままではひとつの会社で職務をまっとうすることが当たり前のように思われていましたが、違う分野にも挑戦できることができるということをこの本はあらためて教えてくれたような気がします。<P>働きながら、しかも年齢や知識のバックグラウンドが殆どないという逆境のなかで司法試験に合格したことは、誰しもできることではありませんが、時間をうまくやりくりし、勉強法も工夫すれば<BR>不可能ではないということを示していると思います。<P>そして法を学ぶことは、思わぬ副産物も生み出してくれ、<P>仕事や私生活にも大きく貢献してくれるような気がします。相続や租税などに関しても、法律を知らないより知っていたほうが、生活をより有利にすすめることができ、さらに論理的で合理的な思考方法も身に付けることができ、ものごとの把握や折衝をより円滑にすすめることができると思います。<P>他学部出身で社会人になってから法律を勉強しはじめた私にとって、この本は「ものの考え方」の点から、とても共感できるところがありました。さらに仕事のなかで文章を書くこと、ポイントをまとめると言うことは意外に多く、リフレーミングやパラフレージングのようなテクニックを身に付けることが<P>仕事上でもおおいに役立つことを実感させてくれました。ひょっとすると恋愛にも役立つかもしれません。。。。

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