最初から泣かせていただきました。よかったよかったこの本に出会えて。本気で腹を決めて生きていきます。そう宣言したくなりました。読後感最高です。<BR>空気に爪を立てて動かすように、私もがんばります。
決して、決して電車の中では読まないで下さい。読んでも結構ですが、涙が止まらず…鼻水も止まらず…嗚咽を飲み込むのはとても苦しくなるので、電車、もしくは、たくさんに人のいるところでの読書はお薦めできません。<P>普通でいることが、いかに幸せなことなのか思い出させてくれます。<P>ボランティアとプロについて、学ぶところがありました。<P>ユーモアセンスも抜群(プロですからね)。涙と笑いが繰り返し織り込まれている本です。
人に薦められ読んだのですがいい本でした。<BR>たくさんの人に読んでもらいたいと思いました。<BR>特にはっとさせられたのは福祉に対する見方でした。<BR>世の中は障害を持っている人とこれから障害を持つ人とでできている。<BR>つまり五体満足な人も元気な人も、年をとれば障害を持つからです。<BR>誰もが福祉というものと向き合うときが必ず来るということです。<P>このことだけではありませんが、何度も涙が流れて止まりませんでした。<BR>生きているということに感謝させられます。<P>もしこの本を読んで感動したら誰かに薦めてくださいね。