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| 錯乱のニューヨーク
(
レム・コールハース
鈴木 圭介
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分析で、哲学的で、しかし、作ったものはかっこいいコールハース。この本は、ニューヨーク好きの私にとって、また、コルビュジェがなんでそんなに尊敬されるのかよくわからない(ていうか嫌いな)私にとって、きわめて興味深く読めました。 この本はNYにおけるコニーアイランドの発生、スカイスクレーパーの林立するNYの都市の特徴などを非常によくまとめてある。また設計においても分析をもとに行うというコールハースの特徴が良く分かる一冊。
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