私は金持ち父さんシリーズを全作読みましたが、<P>今回が一番実践的だったのではないでしょうか?<P>キヨサキ氏の本の評価は賛否両論ですが、私は<P>評価しています。キヨサキ氏の本が一部で批判<P>されている理由として、具体的な方法が記され<P>ていない事や精神論的な表現が多いからだと<P>思います。<P>しかし、「こうすれば儲かる」と言った表題を<P>よく見かけますが、ああいった類の物よりはる<P>かにまともだと思います。そもそも、そんなう<P>まい話があるはずないのです。あるとしたなら<P>市場自体が成り立ちません。あったとしても、<P>その法則が永久に有効ということはありません<P>キヨサキ氏が言っているのは、ミリオネア・マ<P>インドを持っていればどのような状況でも金持<P>ちになることは可能だと言!たいのだと思いま<P>す。<P>これをすれば、必ず成功するといった人生攻略<P>法(笑)のようなものをお探しの方には不向きか<P>と思います。<P>キヨサキ氏は誰でも金持ちになれるとは言って<P>いますが、簡単になれるとは言っていません。<P>みなさんが思っているよりは比較的簡単に…と<P>言う意味だと思います。
本当に豊かに引退できるのかと思いながら読んでいたが、<BR>この本に書かれていることを忠実に実践したとしても<BR>確実に引退できません<BR>むしろこの本は「引退の仕方」についての本ではなくて<BR>「早く引退するための考え方」を知る場である<BR>と考えるべきでしょう<BR>さらにところどころに自分の商品を紹介している<P>箇所も見受けられたので購入してまで読むべき本ではないです<BR>実際僕は図書館で借りて読みました<BR>次の本に期待します!
これは決して優しい方法ではない。<BR>弱者を金持ちにする方法を教えてくれと言う人、弱者というのは何か?<BR>低賃金であくせくして先の見えない状況にキヨサキはヒントを与えていると思う。<BR>しかし、読んでもわからない、できないと否定する人間、<BR>とどのつまりやる気のない人間が金持ちになるのは結局、無理じゃないかと思う。<P>簡単に金持ちにしてくれというのは、金をくれとせびっているのと一緒。<BR>スラム街に金をいくらばらまいたって、それをもとに勉強しようという人間はいないだろう。<BR>食料援助をいくらしたって、不毛の地を開墾する方法を教えなきゃ食糧危機から抜け出せないのと同じ。自分で開墾しなきゃずっと食糧危機のまま。<BR>もっと勉強しろよ。<P>これまでの本を読んでわからなければ、次のステップには進めないと思う。<P>で、本の感想ですが、著者の本は定期的に出版され、毎度非常に精神を高めてくれると思う。<BR>そして、著者自身がこの数年間で起きた新しい展開を教えてくれたのは、とてもすばらしいと思う。私にはぴったりと来る本だった。<P>感動した人は自分自身で次のステップを模索することをオススメする。<BR> 全部読んで、もっと具体的に金持ちになる方法を教えてくれ、、、という人はまだまだ理解できていないと思うので、がんばれとしか言えない。そして、キヨサキ的考えが合わない人はあわない。<BR> まだEの考えでいる人は、これから先の本もお薦めできないのではないかと思う。<P>しかし、私はマルチやネットワークビジネスは反対派だし、キヨサキとは全く意見の違う部分もある。借金は自分の返せる範囲でするのがいいと私は思う。