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| 十人十色なカエルの子―特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために
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落合 みどり
宮本 信也
ふじわら ひろこ
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こどもが自閉症なので、いろんな本を読みました。<BR>子供むけにかかれた本よりも、さらにわかりやすく<BR>学校の先生などに読んでもらうにも、目が通しやすく<BR>軽度の子だったら、自分のことがよくわかります。<BR>とにかく、読みやすくておすすめです タイトルにひかれて購入しましたが、最初の絵本の部分が<BR>非常にわかりやすく、子ども本人も何回も何回も繰り返して<BR>読んでいました。文章が少ないので、学校の先生方への導入や<BR>クラスの子供達への説明にも使えると思います。<BR>早速もう1冊購入して、学校へ寄贈してきました。 とても絵が多くて子供から大人まで読みやすい本だと思います。後半に文章でそれぞれの障害についての詳しい説明もついています。息子の為に個人的に幼稚園で自閉症の本を貸し出していますが、直接障害とは縁のない周りのお母さん達にも是非読んでもらいたいと思う本です。今まで読んだ本の中で一番抵抗なく読める本です。かなりオススメ!
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