難しい言葉をつかわずに、商人としての生き方、お金の扱い方を教えてくれます。<BR>「良い本は7回よむ。」「仕事を10倍簡単にすれば、10倍収入がふえる」と、すぐに実行できることが満載です。<BR>お店をやっている方には、商売繁盛の道しるべになる本です。<BR>この本には随所にお店を流行らせる心構えがかいてあって、いまはその方法を実践中です。<P>私も、一人さんのようなかっこいい商人になれるように、ついている、たのしい冒険の日々を送ろうと思います。
自己啓発型の本かと思って手にとってはみたが、<P> 和風ビジネス書というべき、商人の心構えについて<P> 書かれた本でした。私は大阪人なのでお金にはうるさいつもりでしたが<P> 筆者の言われる通り、商人について、お金を儲けることについては<P> 少し後ろめたいものを感じていたのは事実です。<P> しかし、よくよく考えてみると、お金なしでは生きることはできない<P> し、儲かってるという事は悪いことでなく、売れて大金が手に入るの<P> は商品が人に望まれ愛された証拠だという事は言われてみて、<P> はじめてそうだなと気付きました。<P> 商人ってかっこいい職業だ。<P> 商人に常禄なし、筆者がお勧めの書物にもあるように、<P> 今独り立ちし、しっかりと大地に立って生きる、<P> 腹をくくってい!ねばと、改心させられました。
斎藤一人さんの教えを分かりやすく解説してくれる内容になっています。<BR>お金の話はもちろんのこと、トイレ掃除のお話や、不思議な世界のお話など、本物の内容がビッシリ詰まっています。<BR> もし日本中の商人の方が、本書の内容を理解して全員で実践したら、景気は抜群!百戦百勝千戦先勝!とんでもなく面白い世の中になると思いました。