松谷 みよ子さんの書いた本は、よい本として数多く紹介されています。<BR>この本もそのひとつです。<P>松谷さんの書いた本はどれも言葉のテンポがあり、子供がくりかえしやすくすぐに覚えるのですぐに親子で読めるようになるように感じます。<P>この「のせてのせて」の東光寺さんの絵には躍動感というか独特の動きがあり、本の楽しさを増します。<P>うちの子は、トンネルを通って抜ける場面がお気に入りで、出かけたときにトンネルを通るときは「まっくら、まっくら・・・でたー!」と本の世界を楽しんでいます。
何故か2歳の子はこの本が大好き。<BR>ほぼ毎日読んでるのに全く飽きないようです。<BR>親子共々セリフは完全に暗記してしまいました。<BR>特に「トンネルトンネル」「まっくらまっくら」のところは大のお気に入りで、うれしそうに一緒になって読みます。<BR>有名な絵本ということで誕生日に頂きましたが、こんなに好きになるとは。<P>絵や言葉のリズムが幼児の感覚にマッチするのでしょうか。<BR>少し大きくなったら、どこが好きだったのか是非聞いてみようと思います。<BR>親子思い出の絵本になったことは間違いありません。
うちの子が5ヶ月の時、表紙の絵を見て反応がみられたので購入しました。<BR>実際読んであげるとキャッキャ言って喜び、絵も追っていきます。<BR>何度読んでも、次は誰が乗って来るんだろう・・・と興味を持つようです。<BR>読み手もテンポがいいので読みやすいです。