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自立のためにプロが教える株式投資 ( 板垣 浩 )

株を始めて何度か売買し、損はしていないものの、利益を上げるところまで行けませんでした。今時の株取引なんて誰でもそんなものだろう、と思っていたら、月平均十数万の利益を上げている、という人に実際に会い、自分の株への認識の根本的な間違いを感じて、答を求めている時にこの本に出会いました。<P>相場の上下の予測は誰にもできない、だから必ず分割して平均値を下げていくというやり方は、いわゆるナンピンにあたるのでしょうが、これほど丁寧に、注意深く買っていくものだとは思いませんでした。<P>・毎日の値動きをノートに記録する<BR>・方眼紙に手書きでグラフを書く<BR>・売買の記録を付ける<P>インターネットを使えば、グラフも過去の株価もいつでも見られるのに、わざわざ手間のかかることをするのはなぜなのか。相場というのは、博打ではなく、職人仕事のように地道な取り組みをしていくもののようです。利口になってはいけないのです。

町中の書店にふらりと寄り、ビジネスコーナーに行く。<BR>そこにはたくさんの株式投資の本が並んでいる。<BR>皆、刺激的なタイトルだ。それらに目を通してみると、<BR>格好良くて、おもしろく、簡単に出来そうだ。<BR>板垣さんの本などは普通の本屋では決しておいていない。<BR>しかし、賢明なる方は考えて欲しい。林輝太郎氏によれば、<P>株式投資でプラスリターンをもたらせる者はせいぜい<BR>2割以下であるという。では、残りの8割はどの様な本を<BR>読み、どの様な投資をしているのか。<P>銘柄を絞る、データスリップ、場帳、玉帳、分割、波乗り・・<BR>専門家というのは何と恐ろしいものか、同じ株を売買する<BR>のでも玄人と素人では、全く異なるルールの投資を<P>行っているものなのだ。専門家の売買は地味で、!!!屈で、<BR>面倒くさい。しかし、リターンを恒常的に得るためには<BR>避けて通れない道である。もちろん株式投資で利益を<BR>生み出す方法は一人一人微妙に異なっている。<BR>しかし、基本となるものは皆一緒である。基本を<BR>マスターして試行錯誤の末、自分の必勝法を作り出す<BR>ことが投資で利益を生み出す方法なのだ。<P>この本は1990年に発行され、毎年のように重版<BR>されている。なぜ、10年以上もこの本は人々に<BR>読まれ続けているのか考えて欲しい。<P>この話を聞いてまさかと思った方は、貴殿が普段の<BR>生活の糧を得るための仕事を思い出して欲しい。<BR>それは、はたして格好良くて、おもしろく、簡単に<BR>出来そうなものだろうか。それとも地味で、退屈で、<P>面倒くさいものなのだろうか。もし、同意を得たり<BR!>!!いう方がいらっしゃれば、是非この本を一読して欲しい。<BR>そして、自分の利益を生みだす投資法を確立して欲しい。

株で儲けるためにどういう勉強をするべきなのか?<BR>自分が儲けられないのはいい株に出会えないからだ,<BR>と思っている方には目から鱗本だと思います。<BR>株で儲けるためには,正しい方法で努力しなければ<BR>意味がない,ということを教えてくれます。

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