アイリーン・キャディのことは何一つ知りませんでしたが、この本の翻訳をした山川夫妻のセミナーで惹かれて買いました。<P>潜在意識やスピリチュアルな世界に親しみのある人は、ポジティブ・シンキングなどは特に目新しいものではないと思いますが、この本は「愛」について多くを語っていて、瞑想もいくつかのテーマで実践方法が書いてあり、具体的な状況はわからないものの本人が神にどう向き合ってきたかも書かれていて、著者の真摯な気持ち、人生のあり方がひしひしと伝わってきます。抽象的なところもあるので、なんとなく読み流すと何も頭に残らない文章ですが、それだけに何回も読み直して文章の意図するところを考えたくなる本です。<P>ただ、キリスト意識、という言葉が出てくるので、宗教と聞くと嫌な気分になる人には読みづらいかもしれません。
これこそは時を越えキリストが直接語りかけてきます。<BR>やさしくやさしく・・・<BR>魂が震えて、感動の涙がとまりません。
みなさんは心の中に「愛」を感じる事はできますか?<P>今お世話になっているヒーラーの方からシルバーバーチの霊訓を薦められ<BR>それを読んでいますが、この本はシルバーバーチがおっしゃっている内容を<BR>もっと噛み砕いてわかりやすく「真理」を教えてくれていると思います。<BR>私も普段からヒーラーの方にこの本とまったく同じことを言われ続けているので<P>この本を偶然に見つけた時には「そろそろ不安な心とさよならして進化してもいいんだよ」と背中を押してもらえた気になりました。この本には人生に愛と安らぎをもたらす具体的な方法が書いてあるので、スピリチュアルに興味のある方、霊的成長をしたいと思っている方にはお勧めの一冊だと思います。