子供が7ヶ月の時に本を購入しました。 韻を踏んでいて耳にここちよくて子供がとても喜んでいます。我が家では毎晩読むのが習慣になっています。もう2歳8ヶ月に子供はなりましたが、すっかり暗記してしまって逆に読んでくれるようになりました。 小さなねずみ探しも一時はやりました。とてもよろこんで探していました。
テレビで、雅子様が幼少期の頃に読まれていたというのを聞いて、興味本位というか、子供にも読み聞かせしてあげたいと思い購入したのですが、大人の私がはまってしまいました。(子供はまだ乳児なので、絵の方に興味があるようです。)主人公のうさぎが部屋にあるいろいろな物に対して、その日一日の感謝をこめておやすみなさいをして眠りにつくのですが、読んでいて気持ちがほんわかあたたかくなり、嫌なことがあった一日でも、それらを感謝の方向に変えて行く事の出来る絵本だと思います。これの英語版の方も読んでみたくなりました。
3歳の息子は寝る前に必ずこの本を読みます。図書館で借りてきたら子供がとても気に入ったので購入しました。私の発音に自身がなかったのと、一人でもよく見ているのでその時はテープを一緒に聞かせてあげようと思いテープ付きにしてみました。はじめは全部のストーリーが朗読されていて、次はところどころ単語がぬけてあるので、息子はクイズのように楽しそうに抜けている単語を大きな声であてながら聞いています。絵がとても細かくて、ページが変わるたび、ネズミが移動していて部屋のどこかに必ずいるので親子で探したりしながら楽しんでいます。シンプルだけど、とても素敵な絵本です。