|
| 自分に気づく心理学―幸せになれる人・なれない人
(
加藤 諦三
)
私がこの本に出会ったのは、心の病気になり、 自分のことがわからなくなってしまったときでした。 病院に通い、家族に支えられて、回復してきた私ですが、 この本に出会ったときは、回復の停滞期とも言うべきときだったように思います。 この本は私に 自分を治せるのは、結局自分なんだ、 そう思える勇気と力を与えてくれました。 病気ではなくても<P>なんとなく、生きるのが困難に感じている、 仕事をしていないと生きている価値がないように感じる、 好きな人に愛されたいのに愛してくれない、愛されている自信がない、 何に対しても無気力だ、 以上のようなことを感じている方に、経験者として この本を ぜひともお薦めします!!
|