非常に興味深い内容がたくさんでした。大変面白かった。<P>10章で各章15項目となっており、目次で興味深い項目を探し、そこだけを読んでも理解できるように工夫がされており、空いた時間に1項目のみ読むこともできます。また、特に歴史を知らなくとも楽しめます。歴史というか雑学的な内容も多くありました。「首実検の最中に首を取られた武将がいた?」とか「堅城の攻撃には「はしご車」まで使われた?」は、思わず「へぇ~」のボタンを連打したくなります。
非常に興味深い内容がたくさんでした。大変面白かった。<P>10章で各章15項目となっており、目次で興味深い項目を探し、そこだけを読んでも理解できるように工夫がされており、空いた時間に1項目のみ読むこともできます。また、特に歴史を知らなくとも楽しめます。歴史というか雑学的な内容も多くありました。「首実検の最中に首を取られた武将がいた?」とか「堅城の攻撃には「はしご車」まで使われた?」は、思わず「へぇ~」のボタンを連打したくなります。
この本は、とても興味深い内容でありました。私は、歴史小説家願望ですが、素朴な疑問と分かります。それだけでなく、いままで知らなかった事なども分かりますし。例えば、『手柄を立てた武士はいつ恩賞にありつけるのか』とか、『一番槍、一番首はどうやって見分けたか』など返す返す興味深き事柄ばかりです。これは、読む事典です。私は、この本を書店で手に取り目次を見た瞬間、余りの興味深い内容に思わず、エヘッと笑っちゃいました。