すごい!凄まじいまでの営業力です。<BR>しかも昔流の根性営業ではなく、頭をフルに<BR>使った頭脳営業です。<P>結局は営業力のない人はいくらすごい資格持って<BR>てもダメなんですね。サラリーマンなら別ですが。<BR>これはどんな業種にもいえることで、起業して自分で<BR>食っていこうとしたときに絶対に外せないスキル<BR>”営業力”について、ご自身の体験談を交え深く<P>掘り下げてあります。<P>行政書士~と謳ってはありますが、どんな業種でも<BR>起業するために必要不可欠なことばかりで、大変<BR>役に立つ本だと思います。
いよいよ、メルマガ界の超有名人の金森さんがマーケティング本を出すと聞いて、予約して早速読みました。<BR>読後、しばし絶句…<BR>ただただ、圧倒されました…怖かった…<BR>著者コメントにも書いてあるとおり、すべて実話なんだけど、本当にこれだけのことを1人でやったということがちょっと信じられない。<BR>というか、凄すぎて行政書士には参考にならない本です。<P>ということで、一般の行政書士向けではなく、会社経営者向けということで、マイナス1ポイントの4点にしました。会社経営者向けでしたら、5点でしょうね。
本書は、タイトルを額面どおりにとらえて、単なる営業本だと誤解のないように。<P>また、行政書士業で成功するためのノウハウ本としてとらえるのも狭い視点で、もったいない。<P>本書は、事業を成功させるための指針となる本です。<P>本書を読む場合、行政書士事務所を1つの事例としてとらえるとよいでしょう。<P>競合が乱立する市場の中で、いかにしてブレークスルーを起すか?停滞している市場を、一気に駆け上がるための戦略的発想と実現するための戦術は何を選択するか?<P>この本から学ぶべき点は多いですね。<P>著者は、行政書士という肩書きですが、違いますよ。本人はマーケッターだと言っていますが、私はそれも違うと思います。<P>彼は、純粋に企業家です!<P>おススメします。