”子は親の鏡”という言葉を思いださせる本でした。これは万国共通なんでしょうね。<BR>**すれば**になる。と、ネガティブとポジティブの両方を紹介しているので、わかりやすいです。ネガティブの部分でも「ではどうしたらいいのでしょう。」と補足があり、読んだ後に、「よし!やってみよう!」と思わせてくれる本でした。<P>それでも日々の育児でつい感情的になってしまいがちの私なので、時々、読み返すようにしています。読んでいると、気持ちが優しくなれるような気がします。こういう本が文庫本になってくれてありがとう!という気持ちです。
何度も、図書館で借りました。図書館で借りて読んでも、手元に置きたいと思いました。<BR>ここに書かれてる詩は、子どもを育てるときのヒントであり、お守りです。核家族化が進み、昔のように社会が子どもを育てるという環境が少なくなった今、迷った時、自信のないときに読んで欲しいです。そして、いっしょに頑張りましょう。
待っていました、話題のベストセラーの待望の文庫化。<BR>かねてから読みたい、読みたい、と思っていたのですが、パラパラとめくるばかりで・・・。<BR>今、通勤電車の中で、カバンにしのばせながら読んでいます。<BR>そう、親は子の鏡。まだ、私には子どもはいないけど、今後大いに参考にさせていただきます。<BR>なるべく多くの方がこの素晴らしい本に触れますように。