最近始めたソーイング。子供たちにかわいい服を作りたい一心で簡単そうなソーイング本を買ってはみたものの、「まず、身頃・見返し共に肩を縫います」エッ?説明それだけ!?その何分か後、私は半泣きではさみでミシンをかけてしまった肩部分をほどいていました。手元にアマゾンで買ったこの「基礎ノート」があったにもかかわらず、縫い方を最初っからまちがえていたんです。教訓:まず、これを読みましょう。。<BR>(易しく、優しく書いてあります)
ソーイングをはじめたばかりで作ってみたいデザインは沢山あるのに、どの本にも詳しい技術的な記載がない・・・。そんな時に役立つのがこの本です。とても分かりやすく基本プラスαのテクニックが解説されていて、何もわからない私でも出来そうな気がして来て嬉しいです。
玉結びと玉止めの作り方、ミシン糸と手縫い糸の違いは?<BR>ロックミシンは持っていないけど、縫い代はどうやって始末する?<BR>長いバイアステープはどうやって作るのか?<BR>ボタンホールの作り方は?<P>洋裁の基本って、覚えているようで、覚えていない事が多いのですが、<BR>この本には載ってます。簡単ソーイング系の本にも載っていないような<P>基本の基本が学べます。<P>学生時代にもっとしっかり家庭科を勉強しておけば良かったと後悔している<BR>人にはお薦め!きっちり基礎固めをして洋裁がしたい人にもお薦めです。<BR>襟ぐりの始末は8種類、袖ぐりの始末は3種類紹介されています。<BR>超初級~中級を目指している人向けの本だと思います。教科書がわりになり<BR>ます。<P>写真が載っていないけど、絵が解やすいです。