隠れているものを探す冒険心をくすぐる本。<BR>何度、ページをめくっても、<BR>わくわくするような遊び心いっぱいの楽しい絵本。<P>背景の色の中にいる動物たちという色彩も<BR>子供の視覚を刺激するようです。
「たべたのだあれ?」という言葉の繰り返しなので、2歳の息子はこのフレーズを覚え、ひとりで「たべたのだあれ?これ!」と指差しして読んでいることもあります。息子はこの本が一番のお気に入りです。<BR>実は動物が一ページごとに増えているので、「ぞうさん何匹?2匹いるね」「ライオンさん何匹?3匹いるね」という語りかけもでき、数の勉強も一緒にしています。<BR>また、本の内容を覚えてしまっているので、「さくらんぼたべたのだあれ?」と尋ねて「ぞうさん」と答えさせたりもしています。<BR>ただ読むだけではなく、読み聞かせに広がりがもてる一冊です。
目玉焼きを食べたウシは 模様が目玉焼きに!<BR>いちごを食べたライオンは 鼻がいちごに!<P>面白い本です。誰が食べたかを探す 遊び絵本ですが<BR>もっと小さな赤ちゃんには 動物の名前当てごっこや<BR>仲間はずれさがしごっこ なんかをしてもいいと思います。