自分を啓発をしたり訓練や鍛練を重ねたり。<BR>人生でふと立ち止まってしまい困惑した時を<BR>迎えると時々は闇雲に右往左往しながら時間を<BR>費やして途方に暮てしまいがちです。<P>自分は何者なのかではなく、あるがままの自分を受けいれ、<BR>同時にそれを大切にし、その大切な体の内側から聞こえる声に<BR>素直に耳動かす。<P>コーエン氏が私たちに語りかけてくる言葉はこの一冊を<BR>通じとてもシンプルなものです。そして一つ一つの導きが<BR>一本の川の流れのように最終的にこの書のシンプルさへと<BR>つながっていきます。<P>さまざまな啓発本を読まれたことがある方なら必ずやその概念を<BR>より深く認識することができるようにさせてくれる本だと思います。<P>本当の気づきとは何かということを知ることができるでしょう。
自己啓発の本は、よく読んでいました。いつも自己肯定するように<BR>書かれていますが、うなずけるものの、実行できる心にはなれませんでした。<BR>しかし、この本は自己肯定できる根本的な考え方を、教えてくれました。<P>そして、いままで、読んできた自己啓発本のいっていたことが、私の中でつながっていきました。いままで読んだ本も無駄にはさせない本だとおもいます。<BR>私は、この本を読んで気持ちがおだやかになったのを感じます。
本書のタイトル「人生の答えはいつも私の中にある」と内容がぴったりの本です。表紙の包装紙デザインや色も良く、精霊が宿っているみたいです。何かで考え込んだ時などにページをめくると、書面が静かに巧みな表現で、鍵になる言葉を語りかけてくれます。<BR>「全てに通じる鍵」・「実習」など、どこから読んでもヒントになります。<P>「この本を燃やせ・最良の師の条件とは…」「私は神になりに行く…」終盤の章まで繰り返し、正しい答えを教えてくれます。何回でも読み返す価値の在る、ありがたい1冊です!