いいね、この人。<BR>著者は、レビューを見ると、有名な人みたいだけど、<BR>実際私は、まったくしらずに購入。<P>読んで見て、第一印象。<BR>ん?これは、なんなんだ?<P>それは一貫した、著者のポリシーです。<BR>とても強く、経験とかの裏打ちがあり、思わず納得させられるものがあります。<P>貧乏、イコール、暗い、つらい、と思っているみなさん、<BR>これは違います。<P>へんな皮肉があって、しかも楽しみながら節約しようという、<BR>節約オバサンでなない、粋な男の世界です。<BR>とはいいつつも、わからない人には、わからないだろうなあ…。
お金をためるにはどうすればよいのでしょうか。それは収入を増やすこと、<BR>節約して支出を減らすこと、資産を運用して増やすことです。<BR>この中でも支出を減らすことは誰にでも直ぐにできる効果的な方法です。<BR>横田さんは謙遜して「絵本」と仰っていましたが、この本には節約に関する<BR>非常にたくさんの情報が詰まっています。特に節約に関することは文章では<BR>表現しにくい内容があり、節約の根拠を示す統計やモデルケースを図で<BR>表していると、ずっとわかりやすくなります。<BR>今時500円のマネー誌を買っても効果的に支出を減らせる方法など載っていなく、<BR>そのことを考えると雑誌を2冊買うよりこのような本を買った方が<BR>ずっとお金が貯まるでしょうね。<BR><BR>本書を読む前は自分は節約していると思っていたのですが、<BR>まだまだ見落としていた部分がたくさんありました。<BR>特に待機電力の節約や、浴槽にペットボトルを入れて水とガスの消費量を<BR>押さえることは直ぐに実行しようと思います。(こういう部分は<BR>具体的な節約できる金額が出ているので説得力があります。)<BR>次回は例えばAHL Diversified Program購入の体験記とかを入れて<BR>資産運用でこんな本を作ってほしいですね
男性が「家計の節約をはじめる」のにきっと役立ちます。<BR>「企業経営の発想を導入」「年間いくらの支出になるか」「コストカット」<BR> 職場でやっていることと同じなのだと説明されています。<BR> 見やすい表やイラストが入って<BR>どれくらい支出を減らせるかも載っていて説得力があります。<BR> 家計のバランスシートは「なるほどなあ」と思いました。<P> <P>