書評 みんなこんな本を読んできた 詳説世界史研究
 
 
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詳説世界史研究 ( 木下 康彦 木村 靖二 吉田 寅 )

よくマニアック、マニアックって言われるけれどそんなでもないですよ。<BR>読み通すのも良いけど、時間のない受験生は事典代わりに使う方が有効(実戦的な受験参考書では決してないので)。試験で点をとるなら他の参考書も一冊用意すべき。

現在、カリフォルニアで政治学、国際関係学を勉強している者です。<BR>この本は重要な用語には英語もついているために、<BR>基礎的なバックグラウンドを知るのに大変参考になります。<P>高校時代から大学試験対策として、<BR>論述の勉強をしていましたが、<BR>どのアクターがどのような理由で、<BR>このようなアクションをした、というな事が<P>教科書以上に、詳しく書いてあるので、<BR>大学受験の参考書としても、ぜひ持っていたい1冊だと思います。

2400円でこの内容は割安です。半年経てば、陳腐化してしまう時事経済に関する書籍が1500円前後する状況において、噛めば噛むほど味がでる「詳説世界史研究」は値段を見るたびに「安いなー」と感心させられます。<P>さて、私の使用方法としては、旅行前に読み込むというものです。旅先で自分が今、訪れているものの歴史、食べているものの起源、何故これが栄えたのがこの国なのか、素朴な疑問の答えが「詳説世界史研究」にあります。<BR>今後、何年間、この本を使うのだろうか?安い。高校生の皆さん!受験に役立たないですけど、捨てないで、旅行用にとっておきましょう!!

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