デバッグ<BR>デバッグの作業って結構大変なんですよねぇ<BR>この本にかかれていることは<BR>「動かなくなるよぉ」&「デバッグが楽になるよぉ」集です<P>この本を買おうかなって思ってる人は お気づきだと思いますが<BR>「作っているときよりバグ取のほうが数倍時間がかかる」<BR>ってことなんですデバッグってつまらないし<BR>しっかりやっておかないと 後で青い顔になってしまうし<BR>作ってるときに「ダメダメ」部分をちょっとでも減らせれば<BR>デバッグ時間が減らせて早く帰って寝る事ができる<P>C++言語に限らず オブジェクト指向言語(JAVA Object-PASCAL etc...)<BR>応用が利く 「動かなくなるよぉ」&「デバッグが楽になるよぉ」集です
本書は既に知られている通り、もはやバイブル化されつつある。<BR>それでは何故、皆読むのか?<BR>答えは簡単。これを読んだ人が、自分と同じ境遇に立った開発者に必ず勧めるからである。<P>C++開発者はもちろん、C開発者がC++に移行する際にも、参考となる内容である。<BR>機能が大量で、とかく冗長しやすいのがC++言語だが、<P>本書にはそれを効率良く用いるヒントがちりばめられている。<P>もしあなたが「C++言語そのもの」を学びたいのなら、他の本の方がはるかに説明が詳しい。<BR>但しこの本を読むと、今後知らない言語にも役立つこと間違いなしの<BR>「開発手法」を手に入れることが出来る。
C/C++の落とし穴的な書籍はいくつかあるが、それらはオブジェクト指向プログラミングの落とし穴についてはあまり論じていないがこの本は<BR>真っ向からそのテーマに対している。<BR>また、プログラミングガイドラインとしても大変役に立つのでチームでのプログラミングにも欠かせない。<P>結構詳しいつもりだった私もあっと驚くような落とし穴が記述してあったり、いままでなんとなくコーディングしていた箇所についてもその理由が明確に示してある。<BR>C++の教育を担当しているような人あるいはある程度の経験を持ったプログラマー向けではあるが絶対に読むべき本である。