この本に掲載されているメルマガのほとんどが、じっくり読もうというような目的で作成されているのではないのと同じで、この本もワクワ・・・・くらいで読み続けれます。最後に「苦」が無い分、もしかすると中身も無いままに終わりそうな本ではあります。でも、メルマガを作成しようと言う人以外の人でも、メールを楽しみだした人の中級編的な手引書にもなりえますね。
メルマガで成功している人を紹介している本。<BR>というよりネットビジネスのカリスマが紹介さ<BR>れています。<BR>内容もこれといってつっこんだ内容はなく、<BR>ビジネスを知らないライターさんが書いた内容<BR>かな。<P>別のところを多く期待したので、とても残念。<P>ターゲットがメルマガ発行してない人向けでし<BR>たら、タイトルを変えるべきかな。<P>紹介されている人は、本物ですから、そういう<BR>意味ではよろしいと思います。
「こんな書き方があったのか!」読書中、こぼれる笑みを止めようがなかった。<P>従来の対談形式の本は、好きな著者の本であっても、創りが安易で、おゼゼを出して読む気のしないものが少なくなかった。<BR>この本は、そんな雲上人におもねる対談形式、今までのビジネス本の既成概念を見事に覆してくれた。<P>彗星のごとく登場した、時代のメディア「メルマガ」、数万人の読者を持つカリスマ的な発行者達に対し、一歩も臆することなくインタビューを敢行、熊さんである読者側に立って「成功のルール」を楽しく、優しくひも解いてくれる。<P>対談内容を、現合でテープリライトするのではなく、いったん懐におさめ、「楽しみながら読めば、熊さんでも理解できるぜ、書いてみな」熱い思いで語られているところに、!サービス精神あふれるプロ魂が出ている。また内容のまとめ方が半端じゃない、あくまでもテクニカルなのだ。<P>読み進み、著者自身もメルマガの発行人であり、パソコン解説の第一人者であることを知り、すべてを納得することができた。<P>今までのビジネスジャンルの既成概念にとらわれない、新しい書き手の登場にエールを送りたい。<P>メルマガ成功のルール「楽しんで書き、楽しんで読ませて、一番変化を楽しんでいたのは」恐らく著者自身だったのだろう。