一言で言って英語教育観が変わった。なぜ今までの学校教育では、相当の努力をしても本当の英語力がつかないのか、能科学に照らし合わせてみて、改めて分かったような気がする。この方法を実践すれば、将来の学校での学習も楽しくなるだろうし、効果的に使える英語が身につくだろう。<P>今英語教育の低年齢化に伴って、英語をどのように導入したらよいか悩んでいる人が多いはず。英語教育に携わっている全ての人に読んでほしい。
巷には多くの早期英語教育の本が溢れていますが、以前から考える基礎としての母国語の理解が先と思っていたので、そう言う意味でこの本はとても参考になりました。幼児を英語漬けにするバイリンガル法ではなく、本書では幼児期には無意識に英語の音を入れて英語の根をはっておけばよいという点が画期的だと思いました。30年以上の実践の中で生まれたアプローチであり、幼い子を持つ親として、自分の子供に自信を持ってできる方法です。今子供を英会話学校に通わせようと思っている親御さんにも是非読んでほしい一冊です。
英語育児奮闘中の私は、子どもにとっての英語習得法をいろいろ<BR>さがしていました。この本は、人間の脳にもとづいた、まさに画期的な<BR>英語習得法だと関心させられ、このシステムに大変興味を持ちました。<BR>英語育児を実践されて、試行錯誤されている方には、ぜひ読んでもらいたい本です。<BR>とっても参考になりましたよ!!