この本は発売直後に一度読んでいるのですが、最近<BR>ふと読み返してみました。<BR>現在の自分に疑問を感じた時、つまづいて何もかも<BR>投げ出してしまいたくなった時・・・非常に勇気付け<BR>られます。<BR>いまでこそ大成功を収め、冨と名声を手に入れられた<BR>2人ですが、何か妙に親近感を覚えます。<BR>と同時に”絶対に自分にも出来るんだ”という自信を<P>与えてくれます。<BR>平さんの人間味あふれる文章に心を打たれた一冊です。<BR>これはぜひ読むべし!本だと思います。
前著、「非常識な成功法則」の内容のいわば「事例版」ともいえる。神田さんの他の著書同様大変読みやすく、引き込まれ、勇気がもらえる。<P> 成功するための最初の一歩は「全く別のことに手を出すのではなく、今の仕事をより深く追求すること」という主張はトムーピータースなども同じことを言っている。<P> 本書で読み取るべきことは、「意志を持ち続ければ必ず成功する。逆に意志のないところに成功はない」ということである。しかし最後の最後に平氏が書いてあるように「死んでから天国でゆっくり夫婦をしよう」と奥様が言ってくれたという記述に凝縮されているように、気持ちだけでは成功はおぼつかず、正しい道筋を見極めたうえで、最短距離の努力を人一倍し続けるということが裏には必ずあるということだと思う。ここの部分を最後の最後ではあるが、きっちり書き込んである著者らの姿勢に大変好感を感じました。
集客とセールスについて詳しく書かれた本である。集客とセールスをこのように相反するものと考える企業はどれだけあるのだろうか?<BR> 今のセルフイメージは「凡人」であるが、いち早く「凡人」を脱出し、自分に合うセルフイメージを作っていきたい