スパイラルの小説第二弾です。<BR>表紙に美人なお姉さんが描かれているなと思いきや、なんとその美女は今回の騒動の中心。まあ約束というかひよのが歩を無理やり巻き込みます(笑)<BR>“鋼鉄番長の密室”という題名から薄々感じ取れるけど、番長時代(?)の熱き番長物語が綴られてます(笑)<P>でもそれがけっこうのめりこめて、かなり真剣に読んでしまいます。「おっ、今度はなんの番長だ!」とか・・・(笑) でも番長の話でもいろいろと奥が深いんですよ? そもそもの原点はそこだし。<P>今回歩くんものすごく悲惨な目にあってます(笑) 血は出るわやっぱり巻き込まれるわ。<BR>でも以外と女性に優しい歩くんが見れますよ。ピアノも弾きますし。<P>話が深くなってますが、とってもおもしろいし推理もすばらしいので、まだ読んでいない方はぜひどうぞ。オススメですよっ。
小説スパイラル第二弾。<BR>これはちょっと登場人物が多いけど、とっても面白い。<BR>じわじわ面白くなっていって、読みふけってしまう・・・そんな一品です。
スパイラルにはまりまくっていた時に丁度発売になり買ったのがこれ。<BR>題名はなんというか少し怪しいものを感じますが(汗、<BR>内容はマンガを知らない人でも楽しめるし、知っている人は<BR>更に楽しめる内容になっていると思います♪<BR>(歩とひよのの会話の掛け合いがなかなかおもいろくなっています)<BR>ミステリも謎解きになかなか意外性があり◎。<P>でも、最後の小日向くるみのなんとかロボットの恐怖と言うお話が<BR>入っているのですがその謎解きがほぼアンフェア入ってるので-1。