4巻では、泣いて叫んでました・・・・<BR>ほかの人にすすめると『ヒューズさーん!死んじゃったー』と、あ●ね<BR>が・・・・一回見てもまだまだ、泣けます!
ロイ・マスタング大佐の野望を明らかになった!!!。これはぞくぞくする。そうだよなーあれだけの才能がありながら軍の犬である大佐が、そんな小さなもので満足するはずないもん。こういう伏龍・・・・今は地べたに這い蹲っているけれども、頂点しか興味のない男は、すげー魅力的。またそれに私淑する繋がりの濃い仲間がいればいるほど、ドラマチック。彼がそこまでの野望を目指すに至った過去が、ぜひ楽しみだ。ただ、ナチスドイツ的な軍部と親衛隊による独裁軍事国家において、マスタング大佐の言動とセキュリティの甘さは、少々お気楽な気はするが、少年誌ということもありしかたがないのかなぁ?。一国の独裁を望む人材ならもう少し卑劣さと苛烈さを描いてほしいなぁ。
『闇』たちに『生かされた』エドは、重傷を負って病院送り。<BR>故郷からウィンリィを出張整備に呼び寄せて、冷やかしやら偏食の指摘やらでてんやわんやの中、アルフォンスはNo.66の言葉に心揺れます。<P>その一連の展開も好きでしたが、この巻では『まさかあの人が…!?』の展開に吃驚です…思わず私も大佐につられて雨に濡れてしまいました…(読めば解かりますよ)<P>又、兄弟は自分たちの無力さと過去に向き合う為に、錬金術の師に会いに行く事を恐る恐る(←ココ、ポイント:笑)心に決め、成り行きでウィンリィも同行で南部に向かう事になります。まさか、あの人があんな事になっているなんて、考えもせずに…。<BR>ソレを知った時のエルリック兄弟は、きっとまた打ちのめされるのでしょう。<P> 前巻に!続いて、巻末収録の外伝(??)では、またも馬鹿騒ぎ(笑)<BR>ホークアイ中尉のお人柄がナイスなお話ですvvv<BR>そうそう、カバーもめくってね☆