この本は、早起きのメリットを並べ、早起きしたくなる気持ちになります。<BR>しかし、早起きするための方法について言及している訳ではないので、<BR>早起きできるかは読む人の精神力によると思います。<BR>因みに、私は最初の1週間くらいしかできませんでした・・・。<P>また、この本は、早起きのメリット以外に、よくある<P>「仕事を効率よくやる方法」的な内容のことが多数記述されています。<BR>というか、むしろこちらの内容のほうが中心なんじゃないかと感じました。<P>ですので、この本は、早起きできるだけの精神力があり、仕事をバリバリやるぞ!<BR>という方にぴったりなのではないでしょうか。
内容は文字通り、朝早起きして頭の回転の良いうちに10時までに一仕事片づけましょう、という本です。<P>かくいう私は朝早くの仕事の気持ちよさの経験はあるものの、前の晩が遅く眠い....等々で毎回それが長続きしない、でも何とか朝型に切り替えたい、という欲求を持っている凡人です。そんなへなちょこな自分を鼓舞する意味で1年か2年に1回程度この手の本を読みます。その度にモチベーションがあがってその後数日から数週間は気合いで朝型に切り替わる!、のですが今回は残念ながらその気配がありません。<BR>もちろんその原因はこの本の中で著者が書かれているように全ては自分の〝やる気〟が不足している事が一番の理由と言うことは解っては居るのですが.....。でも燃えてくるものがないの!です。<P>何故でしょう??? .....たぶん、著者がご自分の経験値・著名人の状況を披露するだけでどちらかと言うと精神論的な指導をされているからではないか、と感じました。<BR>朝の効用はわかりましたが、『よぉぉぉぉっし!』とならないので星2つに留めさせて頂きました。
もともと朝方だったのですが、この本を読んで1時間早く起きるようにしました。今、朝4時半起きです。<BR>以前はその後、今日何をするかスケジューリングにあてていたのですが、起きたばかりということもあってはかどらなかったことが多かったのですが、今はランニングにしています。9km走っています。それからシャワーを浴び、スケジューリング。気分良いです。<BR>元気なる本です。