「こんなことされたの初めてです!」<BR>「感動しました! ありがとう!」<P>こんな熱いメールが毎日のように届きはじめています。<BR>この本を読み終えてからすぐに、感動のシナリオ作りをしました。<BR>お客様からの反応が早くも変わってきたのは驚きです。<BR>感動を設計するって、こんなに面白いことだったのかと感じてます。<P>私が、今までの接客方法を根本的に変えようと思ったきっかけは、<BR>この本の39ページを読んだ時でした。<BR>脳に激震が走りました。<P>長い間、営業関係の仕事をずっとしてきたのですが、<BR>このページに書かれている通り、私はお客さんと<BR>戦おうとしてきたんだと猛省しました。<BR>早く気づかせて頂き、感謝しています。<P>感動設計をするようになってから、<P>私自身の感動体験も多くなりました。<BR>この本は、辞書のように使えます。<BR>いつも身近な場所に置いておきたいです。<BR>ビジネスだけではなく、恋愛モードにも応用できますね。<BR>感動させたい人を思い浮かべながら、<BR>何度も読んで見たい本です。
類書に述べられていることが多く真新しいことは特にないが表現の大切さを再認識できる。<BR>とくにブランドのないスモールビジネスをやっている私には共感できる部分も多い。
今まで、人が書いた本の中で、これほど自信を与えてくれる本は、ないだろう。そう思わせるほど、読むほどに引き込まれ、まるで目の前で講演を聴いているかのような感動を覚えました。一気に読まずにおれない、速度感あふれる内容です。あくまでビジネス書として出版された本ですが、ここには、人生を変える何かが凝縮されています。「感動」というと、ぐいぐい引っ張っていくイメージを持つ人もあるでしょうが、驚くべきことに、この本の中に「!」マークはほとんど存在しません。それでいて読後、心の中には、深い印象が残るのです。きっと、手に取った人すべてを、目に見えない、静かで、そして力強い感動で包み込むことでしょう。「感動」を、忘れた人へ。「感動」の力を、まだ知らない人へ。そして、「感動」が、自分を育てることを知った人へ。なにか行き詰まったときには、何度でも読み返したい本です。