十二番目の天使 みんなこんな本を読んできた 十二番目の天使
 
 
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十二番目の天使 ( オグ マンディーノ Og Mandino 坂本 貢一 )

どの展開もあらかじめ予想できるのに、不覚にも涙してしまいました。それはティモシー少年の心があまりにもきれいで素直だからです。登場人物のすべてがそうです。汚い心を持った人は一人もいない。でも、こんなにわかりやすい感動で満足してしまっていいのか、という気もします。これを読んだあとは、もっと行間に感動を見出せるような深い作品を読みたくなってしまいます。<BR>すさんだ世の中だからこそ、こんなに純粋無垢な作品が受け入れられるのでしょうね。確かに私も、Never give upの精神をあらためて持とうという気持ちになりました。

1日で一気に読んだ。予想していたが、涙を流した。ティモシーに教わることは本当に多かった。自分も彼に見習い、最後まであきらめず、自分自身を磨くことを続けていきたいと本当に思った。読後は晴れ晴れとした爽やかな気持ちになれた。心が洗われた気がする。

白状すると、実は私自身はこの本を読んでいないのです。<BR>ここでのレビューや巷での評判を聞いて、誕生日プレゼントとして選びました。その相手は、冬季オリンピック出場を目指している、ある女性アスリートでした。<P>誰もが実力は認めているのに、精神的な脆さと優しさが“あと一歩”を邪魔している、そんな選手なのですが、後日、この本のキーワードの一つである「絶対あきらめない!」気持ちが伝わってくるお礼のメッセージをもらいました。<P>私自身が一番伝えたいことをきちんと伝えてくれたこの一冊に、心から感謝します。そして、この選手が晴舞台に立った時、感謝を込めて残りの星を捧げたいと思っています。

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十二番目の天使&nbsp;&nbsp;&nbsp;40歳を前にして大手コンピュータ会社の社長にのぼりつめたジョン・ハーディングは、若き成功者として故郷に凱旋するが、その2週間後に妻子を交通事故で亡くしてしまう。絶望のどん底に突き落とされ、人生の目的を失ったジョンは、親友ビルのはからいでリトルリーグ・チームの監督として迎えられ、ティモシーという少年と出会う。試合でまったくヒットの打てないティモシーの成長を支えることで、やがて自身も立ち直っていくジョン。しかし、ティモシーには決して誰にも知られたくない秘密があった…。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者は、『この世で一番の奇跡』(原題『The Greatest Miracle in the World』)や『あなたに成功をもたらす人生の選択』(原題『The Choice』)などの著作が、世界で3500万部以上も読まれている人気作家。本書は、社会的な成功を一度すべて捨て去り、改めて人生における真の成功とは何かを模索していく物語だ。読み進むごとに、ジョンの人生が知らず知らずのうちに自分の人生と重なり、家族や友人、故郷、仕事への思いが込みあげてくるのは、わかりやすいストーリーの中に、よりよい人生を生きるためのヒントを散りばめて読者の心を引きつけていく著者の力量のなせる技だ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、読む者によって「感動」の体験が異なる物語といえる。舞台であるボーランドの町が自分の生まれ故郷に、ティモシーの顔が幼いころに遊んだ友人の顔に、あるいは、自分の子どもの顔に見えてきたとき、読者は自分だけの、とても親密な「感動」を味わうことになるだろう。(中島正敏)
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