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| 父が息子に残すもの息子が父に贈るもの―子育てサッカー光と影
(
菊地 友則
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サッカーを一つの言葉とする父と息子の熱く温かな関係に感動しました。私の息子もサッカー少年の一人です。サッカー素人だった私も息子とともに歩むうちにサッカーの楽しさに目覚めていたところに、この本に出会い我が事のように読ませて頂きました。サッカー好きに限らず、またスポーツ好きに限らず、全ての父と子にお勧めしたい本です。 安西水丸さんの表紙に惹かれました。一気に読めて、久しぶりにじんと胸に込み上げるものがありました。 自分と息子との関係を見つめなおすきっかけになりそうです。もっと息子にぶつかってやらないといけない。
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