泣けた。<BR>経営書でこんな思いをしたのは、ものすごく久しぶりだ。<BR>にわか仕込みの知識をふりまわすだけのコンサルタントが世の中に氾濫している中、彼の、経験の蓄積から得られた「智」は本物であると思う。<BR>同じコンサルタントとして、うらやましい。脱帽である。
仕事に携わるすべての階層の方に一度は目を通していただきたい本です。<BR>サービスに関する本は数多くありますが<BR>この本は今まで本当の仕事をしたことがない方には特にわかりやすく<BR>また、論理のみで心のない業務を提供してしまっている<BR>すべての方に読んでいただいて、日本のサービス業のレベルを<BR>少しでも向上させることに役立ったらいいなあと思います。<P>この本はまた、ある意味で運命に翻弄される著者の物語も<BR>垣間見ることができます。心がある方なのでビジョンを<BR>しっかり持って、人生に大成功してもらいたいと思います<BR>なんとなく危うげなもろさも感じさせる本です。
この本に書いてあるのは正直、良い面だけ。<BR>確かに、素晴らしい面もあるとは思うけど<BR>そうでもない面も大きいのです。<BR>百聞は一見にしかずといいますし、一歩引いて読むことも大事だと思います。<P>教育の姿勢の1つの例としては興味深い1冊だとは思いますが。