SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 みんなこんな本を読んできた SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 ( きたみ りゅうじ )

ユーザー企業の情報システム部門勤務が長くなってしまった私としては、なるほどなあ、営業さんと技術さんは、われわれの打ち合わせのときや裏側ではこうやって闘ってるんだなあ、とか、度重なる仕様変更に、プログラマーさんはやっぱり怒ってるんだなあ(笑)、とか、いつもお会いしているベンダーさん一人一人の顔を思い浮かべながら読んでました。<P>失敗談、困ったちゃん、悲哀の数々・・・。<BR>うなづきつつも、読んだ後に残る、「この仕事って何なんだろうなあ?」って気持ち。<BR>なんだかんだいって、自分の会社や仕事に、愛着を持っているからこそ、この仕事は(つらいことの方が多いけどね)結局やめられないのかな?なんて結論に達してしまいました。<BR>がんばろうね、同志、って気分になってしまい!ました。<P>きたみさんご自身は、すごくまじめに、誠実に、「プロのお仕事」されてきたんだなあって、文章と絵から感じました。<BR>ほんと、「技術力より人間力」っすよ。<BR>この言葉、かみしめながら今日もお仕事励みます~。

結論。本を手にして半日で読んでしまいました。<BR>題名で「楽しく(?)」と書いた「(?)」とは、読んでいて<BR>仕事の事を思い出し「あーこんな事あったら大変だ・・・」などと<BR>回想して、事前に読んどいて良かったな~(怖)っと想った新米SEの自分が<BR>いるからです。特に好きなのは8章の「実用的・・・かもしれない<P>仕事術」です。SEとしてだけではなく仕事としての著者の考え方が<BR>若い人たちに分かりやすく著者の体験を基にして<BR>書かれていて非常に勉強になりました。きっと著者とどこかで話す機会が<BR>あったら惜しみなくいろいろな事を自分の時間を割いてでも教えてくれる<BR>そんなどこかに思いやりの文章もあります。<P>異業種として知りたい人も読むと楽しく理解できると想いますかっこつけてかいてないのできっと著者のコードも<BR>自分も見ても、たとえ他人が見ても後で分かりやすくなっている事でしょうね。

 一応SEとして日々仕事をしている者です。<BR>初めて手にとって読み始めたとき含み笑いをこらえるのに精一杯でした。<BR>その時入っていたプロジェクトが「火の玉」プロジェクトで、思い当たる節だらけ<BR>でしたから。「あー、やっぱりこういう風だと失敗するよなぁ」と下っ端ではありながら<BR>感慨にふけってしまいました。<P> 笑えて、ためになって、ちょっと自分が救われたような気がする、そんな本です。<BR>現役SEの方、SEになろうとしている方、自分は違うけど友達や恋人がSEという方、<BR>一読をお勧めします。

SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条