倒産に瀕したり、破産しそうな人の助けになる本。<BR>「借金がなければ、上手く行っている事業なのかを見極めよ。」<BR>など、的確。<BR>ただ、肝心なところになると、当コンサルタントへ。になるのが<BR>残念。<BR>入門用。<BR>勿論、そんなに都合の良い話はころがってない、ことを前提に読むべき。
担保の外し方、住宅を守る方法、交渉の仕方、法律の間違いほか、きわもの<BR>的情報が手に入る。「合法的裏ワザ」を知れる。<BR>肝心なところで、当コンサルタントへ。となるのはいただけない。<BR>しかし、あくまで、この本を鵜呑みにするのでなく自己責任を意識して読むべき。
本当に、今現在借金で首が回らない人は、既に手遅れとなってしまっている手法もあるが、一読しておく価値はあるだろう。<BR>ただし、肝心の個所は当コンサルティングまで、となっているので、そのまま相談に赴くことになるかもしれない。<P>大多数のそうでない人は、読み物として割り切ることがお奨め。大半は筆者の主催するコンサルティング会社の広報誌です。<P>こういう手法が世の中にはあるのだなという知識的な面は凄いが、それが全てうまくいくわけではないし。<BR>金融機関の人間は、こういうことを言ってくる人間が増えるかもという心構えに最適かもしれない。