A4横の四つ折りサイズというちょっと細長い変わったサイズの手帳。<P>スケジュールはジャバラにたたまれており、見開きで2週間、最大で2か月先までを一画面で展望できる。これはぎりぎりになって慌てることの多い私のような人間にはありがたい。公式HPには入力したテキストをA4四つ折りにぴったりのPDF書類にしてくれるサービスがあって、これがとにかく簡単で便利!ちょっとした文章、メモ、TO-DO、住所録と、とにかく使いまくっています。<BR>手帳単体でも売っていますが、初めて使う人は説明書とセットになったこの製品がおすすめです。ペンホルダーと、手帳が開かないようにとじるベルトがあれば満点でした。<BR>別売りのカバーには付いてるものもありますけどね。
『「超」整理法』シリーズを文庫版で読み返して、この手帳にも長いことお世話になったことに改めて驚きました。手帳に限らず、これだけ愛用し続けているものは初めてかもしれません。<P>差し込み式で無限に増減していく、システム手帳の良さと、リングなどがない軽さ、A4の普通の印刷で自分用のリフィルが簡単に作れる点と、自分で工夫したい人向けのアイテムだと思います。<P>問題点は、A4四つ折りの大きさのサイズ。男性なら背広の内ポケットに入りますが、女性が持ち歩くのがちょっと難しい形のようです。<P>意外とあちこちで利用者を見かけ、隠れた人気アイテムでもあるようです。<BR>昨年から登場した、A4がフルに見られるカンガルーホルダも、かなり重宝しています。こんな感じでバージョン・アップしていくのも素晴らしいことです。<BR>公式サイトで、フォーム入力によりすぐリフィルが作れるというのも長年愛用してきたファンにはたまりません。 <P>私は、公式サイトから購入した国立商会製カバーを使っています。標準のものは、ちょっと安っぽくなってきた感がありますね。
今年の中盤から使い始めて、この2004年版も購入しました。<BR>以前はシステム手帳を使用していたのですが重い・持ち運びが面倒など<BR>使いづらいとは思いつつも他にこれといった手帳がなく使い続けていま<BR>した。<P>長所・短所がありますので手放しで褒められるわけではありません。<P>私にとっては短所より長所のほうが多かったということでしょうか。<P>メモ帳はコピー用紙などを1枚カンガルーホルダに入れておくのです<BR>が、油断してると残りがほとんどないのに補充し忘れ!なんてことも<BR>あります。また、メモはホルダに入れたままでは書きにくいとか・・<P>それでも必要な情報をコピーしてどんどんはさめたり、必要なくなった<BR>スケジュールシートははずせますので手帳がかさばらないなど長所も<P>いっぱいあります。<P>絶対ではありません。<BR>試しに使ってみて、使いづらければ他の手帳にしてみればいいと<BR>思います。ぜひ、お試しを。