刊行を重ねるごとに、彼女の写真は良くなっていきますね。今回のも、かわいかったり、セクシーだったり、健康的だったり、大人だったりといろいろな雰囲気で楽しませてもらえました。<P>写真の勉強をしている方には、女性モデルさんの撮影のお手本になるんじゃないでしょうか。光と影、少女と女性、清潔とお色気、うまく融合されているように感じます。被写体としての細田さんももちろん素晴らしいですが、カメラマンさん、かなりの腕ですね。良い買い物でした。2800円は安いです。
表紙のスクール水着だとなかなかスタイルの良さが伝わりませんが、裏表紙のビキニ姿は<BR>とても魅力的。是非書店で裏表紙を見てもらいたい、という1冊。<P>B5判ながら110ページというボリューム。内容は前半の20ページほどが制服と体操服姿。その後は清潔感のあるワンピースの洋服やキャミソール風ドレスを<P>織り交ぜながらビキニ姿・スクール水着も披露。水着は全体の6割ほどです。<BR>制服姿やスクール水着は前作「告白」にもありますが、今回はぱっと見<BR>「パンチラ」っぽく見える写真があり、前作よりはサービスしている、<BR>というところでしょうか。<BR>1年程度しか経っていないと思いますが、前作に比べると表情が大人っぽくなり<P>赤やシャンパンゴールドのビキニがより似合うようになったと思います。<BR>それだけに制服やスクール水着を前作同様に着るのは…?<BR>ワンピースの水着でも、前作とは違う方向性、たとえばスクール水着のような濃紺ではなく<BR>白とか、胸元が少し開いたタイプにするなどの変化を見せて欲しかったと思います。<P>ある時雑誌グラビアを見たら胸が痩せたかな?と思ったのですが、スタイルの良さは健在。<BR>花柄ビキニを着て船の上で仰向けになっている写真では胸の膨らみがよく伝わります。<P>数ページセピア色の写真もありますが、その他は余計なレイアウト無し。<BR>接写に走ることも無く、顔を含めてモデルを大きく写しています。<P>しかしなんと言っても細田あかりの可愛い笑顔、白い肌、清潔感が売りの1冊。<BR>是非裏表紙や帯にある写真を見てみてください。
今回の写真集は舞鶴で行われたそうです。<BR>実は、彼女の握手会に行ってきまして、そこでの情報です。<BR>この本でも、楽しめますよ。彼女の魅力。<BR>制服やブルマー、表紙のスクール水着。<BR>そのほかでは、やや大人っぽいビキニなんかも着ていて…<BR>写真集全編に流れる、いい意味での(本当にいい意味で)<BR>『暗さ』が我々、あかりファンにとっては、また魅力です。<P>何度でも楽しめますな。はい。