旅の指さし会話帳〈6〉イタリア みんなこんな本を読んできた 旅の指さし会話帳〈6〉イタリア
 
 
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旅の指さし会話帳〈6〉イタリア ( 堀込 玲 )

イタリアは観るもの、食べる物、買う物満載の国。この3つが好きな私はイタリア旅行のリピーターです。<BR>旅って言葉が理解できれば楽しさは増えるのになぁ・・・と思いつつなかなか勉強できない(しない?)のが現実ですが、この本は大いに役立ちました。<P>理由その1.まずとっつきやすいこと<P>知らないものを難しく書かれるとやる気ってなくなりませんか?その点この本は項目もわかりやすい、イラストもラテン気質で明るくちょっとした時にでも見てみようかなぁ、という気になりました。<BR>これって意外とポイント高かったです。<P>理由その2.イタリア人はかわいいもの好き<P>イタリア人は自分の国にないかわいいものにすごく興味を示す・・・ということを発見。これを使って話しかけたら”なにそれっ!”て雰囲気がよりフレンドリーになりました。なんどか同じシチュエーションに遭遇。<P>理由その3・ちょっと勉強もできちゃう<P>後ろに簡単な文法の説明もついててこれも時間のある時に読んでみました。読まなくちゃ、じゃなくて読んでみようかな・・と思ってしまうのがこの本のいいところ。<BR>買ってよかったですよ。

急なビジネスの用事で、イタリアへ行くことになりました。それまでイタリア語など全く勉強した訳でもなく、どうしようかと、書店に駆け込んで、最初に目に飛びこんだのがこの本でした。「ぶっつけ本番で会話ができる!」という言葉を信じて、中をみると、わかりやすいイラストとカタカナ発音。すぐに購入しました。結果は、役に立ちました。単語とカタカナ読みをそのまま指差して、発音する。他の本だと文法など本格的な勉強しなければいけず、見ているだけで気持ちが萎えてしまいます。これからイタリアへ行かなければならない方、この本をしのばせておけば、いざという時に絶対役に立ちますよ!オススメの本です。

この本を持ってイタリアに行ってきました。薄くて小さいながら、なかなか使えたと思います。それにこのシリーズは丸めて持ち歩いても皺にならない用に工夫もしてあるんです。この本の良いところは、「空港」「ショッピング」「数字」「レストラン」「観光」などの多くの小見出しが付いていて、それぞれのシチュエーションにあったページを開くと、そこで事足りることが多い点です。また、もう少し詳しい説明がしたいときには、巻末に単語帳がついているのでそこでひきながら話しました。イタリア語は発音が日本語と似ているのでカタカナのところを読んでも通じたし、指でさしながら話もしました。思い出多き旅になりました。

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旅の指さし会話帳〈6〉イタリア
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