読みました。イラストがきれいで楽しめました。<BR>全然いやらしくないので、もっとリアルなイラストでも<BR>良いかも知れません。
女同士の楽しみ、男同士の楽しみ、いろいろあると思うが、男女の楽しみといったら、「エクスタシー」を得るということ以外になにがあるだろうか?またはこれこそが男女の究極の「楽しみ」ではないだろうか?<P>よくあるセックス指南本は男性本位に書かれていることが多く、「男女の楽しみ」として読める本は前作とこの本以外にはない、フラワーがどうのこうのというよりも、エクスタシー(絶頂感)を得ることが「男女にとってとても大切なこと」というセックスの哲学書でもある。
前作の「フラワー」では、女性が自分自身の体でありながら、なかなか知り得なかったフラワーそのもののこと。セックスで女性が感じていく過程や愛する人のために何かしてあげたいと願う女性のために男性のことも含めて、女性である著者が女性のために詳しく解説してくれました。<P>そしてそれを読んで、もっと知りたい! エクスタシーってどういうことなのかよくわからない、気持ちはいいけどそれはイッてるの?という女性のもっともっとに答えてくれる1冊です。<P>前作同様の美しいイラストに、もっと親しみやすい思わず顔がほころんでしまうような絵も加わって、女性のために、愛する女性をわかってあげたい男性のために、パワーアップしています。<BR>男性主導の神話に惑わされないで女性が自分で自分の体のことを知って感じられる、そんな本です。<BR>是非、読んでみてください。