今までデザインパターンの本は何冊も読みましたが、この本でやっとわかりました。<BR>例もわかりやすく、シンプルでいいです。<P>今までは洋書の邦訳ばかりでしたが、この本は日本人の脳みそに最適化されているように思えます。<P>初めてデザインパターンを実践の場に持ち込めるまで理解できるようになりました。
私の場合、Javaの基本文法を理解してすぐこの本を読んだのですが、<BR>そういった段階の人にも読めるような、簡単なコードが満載です。<P>なぜインターフェースを用いなければならないのか、<BR>継承よりも委譲を使うべきとか、<BR>オブジェクト指向の言語を使ってプログラミングをする時の<BR>基本事項を結城先生の平易な言葉を使って<BR>書かれています。一つ一つ階段を上るように、<BR>書中使われているUMLの説明なども含まれているので、<BR>お勧めできる一冊です。
どうも、デザインパターンって、とっときにくいですが、<BR>具体的なプログラムで、分かりやすく解説してある一冊です。<BR>パターンを使う理由、利用のヒントなども、丁寧に分かりやすく説明してあります。<BR>この本を、デザインパターンの勉強の最初に読めば、苦労はなかったのに、と後悔しました。<BR>また、Javaの勉強になり、2度お得です。