スラムダンク勝利学 みんなこんな本を読んできた スラムダンク勝利学
 
 
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スラムダンク勝利学 ( 辻 秀一 )

僕自身、スポーツは友達とキャッチボールするぐらいで、ほとんどしませんが、スポーツ以外でも何か長期的な計画での目標達成を目指す人にも。この本から得られる、物事に対する考え方などはスポーツだけでなく、幅広く応用できるものであるとおもいます。<BR>のでレビュー書きました。

なぜ大人の私が読んでもスラムダンクはおもしろかったのか。<P>その理由が分かりました。スポーツドクターとして子供からプロに至るまで様々な選手と係わりを持つ著者の辻秀一さんが、スポーツ心理学とご自身の考えを交えながら、「勝利学」として理論化してくれました。<P>これは下手なメンタルトレーニング本の数百倍の価値があります。ビジネスマンにこそ是非お薦めします。スポーツは人生の縮図だからです。<P>但し、原作を読んで感動したかたが読むことを前提にしてあります。あのシーンにはこんな意味があったのかとか、逆に、言わんとすることは例えばあのシーンのことなんだ、と暗黙知が刺激され体に染み込むように勝利学が理解できます。

小学校の教師をしています。<BR>運動会の前に、子どもたちに語りました。<BR>「チームワークにいちばん必要なものって何だと思う?」<P>そのときの答えが、ずっと子どもたちの中に残っていくといいなぁ。

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スラムダンク勝利学&nbsp;&nbsp;&nbsp;まったくの素人からバスケットボールを始めた「桜木花道」ほか高校生プレイヤーたちの成長を描いた人気コミック『スラムダンク』(井上雄彦著)。このコミックの絶大なファンで、「スポーツ指導書、さらには人生の哲学書」と評するスポーツドクターの著者が、スポーツで、人生で「勝利」するために必要な考え方を説く。『スラムダンク』をこまかく読み解いていくわけではなく、スポーツ心理学に基づいた理論をわかりやすく説明するためのテキストとして取り入れるというスタイルなので、このコミックを知らない人でも問題なく読むことができる。コミックの実際のページが多数収録されているのは、ファンにはうれしい。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書でいう「勝利」とは「自分にふさわしい結果を得ること」。正しい目標をたて、「今」やるべき事をやり、そして本番で「自分らしく」力を発揮さえすれば「結果」を得ることができる、というのだ。著者は、そのために「習慣化」すべき考え方について『スラムダンク』のシーンを引用しながら解説していく。例えば「“大丈夫”と言えること」の章。残り1分を切って4点ビハインド、というギリギリの場面でもきっぱりと「大丈夫!」と言えるマネージャー彩子を例にあげ、「結果を信じる」という心の習慣について解説している。そのほかにも「“反省”と“確認”は違う!」「目標に向かって“石”を置いていく」など新鮮な考え方が次々と提示される。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;スポーツ選手、スポーツの指導者に即役立つのはもちろん、ビジネスマンや日々なんとなく過ごしている人にも、思わず背筋が伸びるような心地よい衝撃を与えてくれるだろう。(門倉紫麻)
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