この本で勉強をして、実際に試験に受けにいって、8割は同じような問題がでてました。しかし、試験内容で感じたことは、XSLTを使用した例題問題が多かったこと。この本の問題を解くだけではなく、ちゃんと各章の内容を把握しておいたほうが応用問題が出ても対応できます。100%目指しましたが、XMLの基礎で私は100点を逃しました。本を読むだけでも十分うかりますが、実際にサンプルコードを書いて勉強を進めていくと、試験のための勉強+実務で役立ちます。
各章は、まず重要事項の解説・例が書いてあって最後に問題で確認といった構成になっている。問題は全部で、章末65題+模試40題。<P> XMLは、この本ではじめて勉強したのだが、要領よく学べたと思う。12時間ぐらいで読みきって、XMLに出てくる概念などもそこそこ身についた。試験対策だけを考えるならこの本がbetterだと思う。ちょっと問題数が足りない気もするが、重要事項のところを繰り返し読めば合格ラインの7割にとどくと思う。
この本の練習問題・模擬試験と同じような問題が出題され、<BR>しっかり取り組んでいれば合格だけならこの本で十分です。<BR>他の参考書も読んでおけば、きっと満点合格も出来ます。<BR>ちょっと誤植が多いのが難点です。