何も大それた事をして<BR>ツキのある人になろうと薦めているのではありません。<BR>とっても簡単で、誰に出も出来る事が書いてあります。<BR>物事はこんな風に簡単に考えればいいんだ、と思い出させてくれます。<P>それぞれの説明の後「さらにツイている人になるヒント」として<BR>簡単な文章が書いてあるので、心にとめておきたいと思ったら、<P>そこの文章をアファーメーションのように繰り返してもいいかもしれません。<BR>ちょっとでもネガティブになってしまった時、<BR>何ページか読むと、とても前向きに、元気が出てくる、そんな本です。
◆人生楽に生きて本物なり。<BR>◆「常識」を逆さから眺めれば、人生は断然面白い。<BR>◆あなたが生きたいように生きればいいのです。<P>本質的にはこの3つの考えを元に本は構成されています。<P>ツイてる人の研究本としてもとても役立つ本です。<P>ツイてる人のものの見方、習慣を真似すればあなたもツイてるの仲間入りです。<P>ツキは自分に引寄せる習慣をやれば誰でも見につくのです。<P>そのヒントが55個も紹介されています。<P>「ピン!」と閃いたのは『人生を変えるツール』の5つです。<P> 22 ハガキ道の達人である<BR> 23 特別な名刺を持っている<BR> 24 メルマガを配信する<BR> 25 小冊子で表現する<BR> 26 アイディア帳を携帯する<P>そして『さらにツイてる人になるヒント』も書いてあります。<P>のんびりくつろぎながら7回は読みたい本です。<P>肩肘はらずに楽に生きましょう!
この本に書いてあることを実践すれば、ツキが廻って来るわけではないと思う。ただ、「今の状態でも自分は充分ツイている」と思えるようになると思う。<P>この本は肩の力を抜いて、楽に生きるための考え方や、意識の持ち方、ちょっとした行動について易しく読みやすい文章で解説している。ひとつひとつを「ヒント」という、ちょうど格言のような短い文章で表していて、それらの各ヒントを1ページ分の文章で補足している。<P>1,2時間で読んでしまうことも可能な本だが、見開き1ページでひとつのヒント、という形で書かれているので、1日に1ページづつ読み進めていってもいいように思う。<P>周りの状況がまったく変わらなくても、自分の意識や行動を変えるだけで、こんなにも楽になるんだ、と思えるようになります。