不思議な廻り合わせでこの本を知りました。フィリピン・ブラジルの心霊治療、中国の蘇生術、米国のモンロー研究所の幽体離脱とフォーカス35という新世界(真実の自己)との邂逅。一見、狂人の書いた本に見えますが、それは間違いだと読後に「気づき」ます。宇宙の仕組み、この世とあの世の仕組み、人生の目的など、誰もが一度は関心を持つこの問いに「科学」という手法で体当たりで取り組まれたこの勇気ある著者に心からお礼申し上げます。
とにかく驚きの連続です。 中でも興味をそそったのは、幽体離脱ですね。 死後の世界(?)に飛んでいく情景描写等は自分もきっと死んだらこうなると納得してしまいました。<P>それに加えてこの世で生きるということはどういうこと なのかを教えられる一冊です。<P>そういう意味では科学読み物・超心理学・心霊というカテゴリーではなく、哲学・宗教なんて部類にもノミネートされていた方がいいのではないでしょうか?
なんの好奇心もなく、今の人生、世界がすべてと思っている人には、何の感動も発見もありません。 この本の売上に貢献しようとも思いません。 これが全てであると、鵜呑みにしようとも思いません。 ただこの本は、読んでおかないといけないのです。 想像を絶する行動力と科学的挑戦の前に、屈服するしか ありません。 今、はやりの癒し系。<P>本物はここにあります。 常識が簡単にひっくり返ります。 本当にひっくり返ります。 森田 健 氏を尊敬しました。 崇拝しても良いくらいに心に響きました。 常識・宗教・・・いっさい関係ありません。 本当に"癒し"そのものです。 癒され、そして興奮します。 熱狂します。希望を持ちます。 そんな本、ありましたか?