猟奇的な彼女
(
キム ホシク
根本 理恵
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映画を見た後に感動して原作も読んで見たくて購入しました。<BR>「ぶっ殺されたい?」が口癖の彼女と主人公キョヌとの物語で本のほうは映画には無かった話が複数あり、内容も微妙に違います。そして最後も映画とは違った結末になっていて映画を見た後でも新鮮な気持ちで読むことが出来ます。<P>本も少し分厚いですが、楽しいストーリーはもちろんの事、他の小説などには見られない横文字での表記や所々に出てくる顔文字によって飽きません!<BR>笑いや感動が入ったこの一冊を是非読んで見てください!おすすめです!!
エンディングがとても切ない。<BR>映画は結局ハッピーエンドで終わったので、<BR>『いろいろあったけど、よかったなキョヌ』<BR>という気持ちで終わることができたのだけど、<BR>原作はそうではなかった。<BR>それでも、彼女の心を第一に考えて気丈に振舞うキョヌの人柄は素晴らしいと思う。<P>原作と映画では全く別の作品なのかもしれないので、あえて比べることはしたくないのだけど、<BR>本当に良い作品に出会うことができたと思う。
映画を金曜日に見て、サントラを土曜日に購入して、この本を日曜日に手に入れました。この本は、先に映画を見られた方が楽しめると思います。自分はサントラの”I BELiEVE”を聞きながら、読み進め あまりのおもしろさ、悲しさがメロディと相まって、かなり 切なくなってしまいました。原作のこの本は映画とは、ストーリーやエンディングが違いますが、どちらも おもしろいことに変わりません。正直こんなに こころに響くなんて想像できませんでした。はまりすぎて、韓国語の勉強を始めたくなってしまいました。韓国語の原作も読みたくなったのです。これからの世界は、英語と中国語だから、韓国語を学んでも意味がない、韓国人とは英語で会話すればいいや。って考えていた自分が明らかに変わってしまいました。舞台の韓国へも行きたくなってしまったのです。はまりたくない人は読んではいけません。
猟奇的な彼女
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 | 「猟奇」という言葉は、この小説が火付け役となって、2000年の韓国MBCテレビ流行語大賞になった。日本語と同様、元の意味は「奇怪な、異常な」というものだったが、「ちょっと変わっていてイケてる、突拍子もない」というイメージの言葉に変身。本書に出てくる「彼女」も、かなりエキセントリックな性格の持ち主である。 <p> この物語は、99年にパソコン通信の掲示板で掲載されるやいなや爆発的な評判を呼び、翌2000年に単行本化され、韓国で10万部以上のベストセラーを記録したもの。横組みで組まれ、フェイスマークが頻出する日本語版でも、ネット小説ならではの雰囲気を楽しむことができる。ちなみに、子音と母音の組み合わせで表記するハングルにおいては、普段使われている正書法とは異なり、視覚的にも楽しめる「インターネット体」という新たな表記法が登場しているそうだ。日本語の構造とは異なるため翻訳には反映できないが、韓国におけるインターネット人気の秘密は、こんなところにもあるのかもしれない。 <p> 内容は、ちょっと気弱な大学生「キョヌ」の1人称で、「猟奇的な彼女」との偶然の出会いから別れまでが、ユーモアたっぷりにつづられている。「前半戦」と「後半戦」の2部構成になっており、「彼女」と「キョヌ」とのドタバタな関係が笑いを誘う。しかし、おもしろいなかに2人の切ない思いが見え隠れするところもあり、20代の若者らしい恋の話に仕上がっている。 <p> 日本で2003年1月に公開された同じタイトルの映画は、本書を原作とし、新たに「延長戦」を加えた3部構成になっている。原作とは異なるラストシーンは、「彼女」との偶然の出会いが必然に変わる感動的なもの。本書を読んでから映画を見ても、映画を見たあとに本書を読んでも、どちらも素直に楽しめる。(朝倉真弓) |
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