SEを極める50の鉄則 みんなこんな本を読んできた SEを極める50の鉄則
 
 
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SEを極める50の鉄則 ( 馬場 史郎 )

日々の業務に追われ、忘れがちな基本的な心得を思い出させてくれる。<BR>プロジェクトの変わり目などにパラパラと目を通し、気持ちを引き締めるのにも良いだろう。

日々の業務に追われていると新人研修などで叩き込まれたSEとしての基本事項などを忘れがちになるもの。<BR>また、今後一SEからマネージャーにステップアップしていく人にとっても役に立つ心構えが揃っている。

SEそして、SEを統括するSEマネジャのあり方を、50の鉄則で述べた本。SE、SEマネジャなら、このように考え、行動しろ、という指針です。<BR>自信喪失の時や、迷い、悩みが生じた時には、響くものがあります。<BR>次の一歩を踏み出すきっかけになると思います。<P>理想を語っているような面もあり、この本の言うこと「すべて」ができたら、怖いよ、あるいは「嫌なやつだなぁ」と思うだろう、という気持ちも沸きました。が、高い理想を基調とすることで、非常に、清々しい本になってます。<P>また、筆者のSEという職業に対する「誇り」や「愛着」が、伝わってきます。<P>その点で、SEという職業に、疑問を抱く人にも、お勧めでしょうか。

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SEを極める50の鉄則&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、30年近くSEをなりわいとしてきた著者による、世のSEのためのバイブルといった趣の書。心がけるべき50の原則とその根拠、またそれにまつわる体験的なエピソードによって構成されている。前半25原則は現場のSE向け、後半25原則はSEマネージャ向けとなってはいるが、著者の「SE哲学」は1冊を通して貫かれており、前後半を区別して読む必要はない。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書において、著者は「顧客が51、会社や自分が49」と繰り返す。一見、「えっ、逆なのでは…」という印象を持つであろうこの言葉は、まさに著者の「SE哲学」を象徴しており、50の原則の大前提とさえ言える。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ただし、50の原則そのものは正論であり、SEとしてというよりも、ビジネスマンとして、ひいては人間として望ましい姿と、そこへ近づくための心がけが記されている。本書は1986年に著者が社内向けに配布した小冊子が原本となっている。それにもかかわらず、今でも全く古さを感じさせないのは、上に述べたとおり単なるSEのための専門書ではなく、SEという切り口で著者が人としてあるべき姿を訴えているからであり、メッセージそのものが普遍性を持っているからだ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;内容は繰り返している部分が多く、単調な面があることも否めないが、著者の正論が「これでもか」というほど伝わってくるのは確かだ。また、業界ならではの専門用語はほとんど使用されていないため、SEに限らずあらゆるビジネスマンにとって読みやすい書と言える。(橋本亮治)
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