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外資の常識 ( 藤巻 健史 )

私も外資系ではたらいておりんすが、いわゆる外資系に対する人々の誤解を解いてくれます。 まあ、ユーモアがあって、俺は偉いんだぞと言わず、しかし仕事は裏できっちりする人が、Managerになります。藤巻氏もその典型でしょう。でもそう言うことを書いた本でもないです。  ははは。

Liar's Porker の日本版であることを期待していたのですが、内容があまりに無さ過ぎて少しガッカリです。タイトルが’外資の常識’なんていうから過大に期待してしまった。まぁ、ソファーで寝ながら気楽に読むなら笑える本だと思う。しかし、私としてはやはり藤巻氏のJPモルガンでの仕事ぶりを知りたかった。最後の率直な感想として「読んだ後、何も残らないもの」である。<P>藤巻氏がディーラーとして偉大なだけに残念だ。

いや~、とても懐かしく読ませていただきました。 前半部分のネタもと「プロパガンダ」は、当時 とても楽しみに読んでいました。おまけだけ? 前半部分だけでも十分お金はとれると思いますが、 後半部分で少しだけ勉強できますので、投資家の かた、これから投資家になるかたは一読をお奨め します。<P>物凄いディラーは、私なんぞとは頭の中身が違い<P>ますね。<P>続編が楽しみです。

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外資の常識&nbsp;&nbsp;&nbsp;タイトルを見て、「外資の本質を説いた本かな」とか、「外資系企業を分析した本なら勉強に使えるかな」などと思ったら大間違いだ。本書はそんなお堅い本ではなく、あるデキる金融ディーラーが外資系銀行での仕事や日常をエッセイ仕立てにつづった読み物である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;少しもったいぶって書いたが、その人物はマーケットで「東京屈指のディーラー」としてその名を業界にとどろかせ、外資系銀行でも名高いモルガン銀行で東京支店長まで務めた藤巻健史である。本書は簡単に言えば、その藤巻が業界向けに毎日送っていた手書きファクス通信「プロパガンダ」を単行本化したものである。付け加えるならば、「プロパガンダ」はマーケット予想などのマジメな「本文」と彼の仕事や日常をつづった軽いテイストの「付録」から成っていたが、本書ではその「付録」部分をまとめている。その軽いテイストを伝えるべく一部を紹介しよう。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;藤巻がディーリングで膨大な損益を出して円形脱毛症になり、ニューヨーク本社へ報告で送ったファクスの話。 <br>&nbsp;「もう精神的に参りました。損益の数字をこと細かく送るのはつらすぎます。今後は毎日、私の後頭部の写真を撮って送りますから、損益はハゲの大きさで判断してください」 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;しかし、軽いからといってこの本からは何も学べないと判断するのは早合点だ。後半では、「フジマキ流金融用語全集」で難しい専門用語がわかりやすく解説されているし、「フジマキ流マーケットの見方」では、19年間勝ち続けた時代のノウハウが惜し気もなく披露されている。そして何よりも、第一線で活躍していたディーラーの仕事とはどんなものなのか、日常はなにをやっているのか、ハードルの高そうな外資系銀行の実態…などを垣間見ることができる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「プロパガンダ」を愛読していた人は保存版としてなつかしい読み物になるだろう。ディーラーという仕事に興味を持っている人、堅苦しい金融本はちょっとという人にオススメしたい。笑えること間違いなしである。(大角智美)
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