私も外資系ではたらいておりんすが、いわゆる外資系に対する人々の誤解を解いてくれます。 まあ、ユーモアがあって、俺は偉いんだぞと言わず、しかし仕事は裏できっちりする人が、Managerになります。藤巻氏もその典型でしょう。でもそう言うことを書いた本でもないです。 ははは。
Liar's Porker の日本版であることを期待していたのですが、内容があまりに無さ過ぎて少しガッカリです。タイトルが’外資の常識’なんていうから過大に期待してしまった。まぁ、ソファーで寝ながら気楽に読むなら笑える本だと思う。しかし、私としてはやはり藤巻氏のJPモルガンでの仕事ぶりを知りたかった。最後の率直な感想として「読んだ後、何も残らないもの」である。<P>藤巻氏がディーラーとして偉大なだけに残念だ。
いや~、とても懐かしく読ませていただきました。 前半部分のネタもと「プロパガンダ」は、当時 とても楽しみに読んでいました。おまけだけ? 前半部分だけでも十分お金はとれると思いますが、 後半部分で少しだけ勉強できますので、投資家の かた、これから投資家になるかたは一読をお奨め します。<P>物凄いディラーは、私なんぞとは頭の中身が違い<P>ますね。<P>続編が楽しみです。