本書の前書きに「英語難民を救う」とあるが、救うどころかより悪化させてしまうだろう。単なる構文の羅列で、詳しいどころか簡単な文法事項の説明すらないので、文法に自身のある人が、構文の暗記やリスニングを強化するにはいいと思うが、そうでない人がもし使うなら、必ず詳しい文法書を併用するべきだ。TOEIC専門学校などのテキストとして使うのにはいいと思うが自主学習用ではない。
いつものTOEICでは、280点程度しかとれずに英語嫌いだった私が、この教材のみで6ヶ月勉強してみたところ、415点とれました。<BR>取り組みやすく、ほんとに「英語難民」に最適な教材だったと感謝してます。<BR>次は「470点編」に挑戦します。
BR>読みやすい英文、リスニングへの自信段々ついてきたかと思います。<BR>初めてTOEICを受けたとき320点でした。(L120 R200)<P>半年間この本と併用に文法も勉強し現在では635点(L335 R300)です。特にリスニング力は飛躍的に上がりました。毎日一時間寝る前に「聞いて音読」を繰り返しておりました。読みやすい英文だと思うので、どんどん入っていけます。<P> 正直350点は大げさです。私が実例ですがリスニング力200点アップしたのですから計600点はいけると思いますよ。