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| エルマーと16ぴきのりゅう
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ルース・スタイルス・ガネット
ルース・クリスマン・ガネット
わたなべ しげお
子どもの本研究会
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エルマー・エレベーター少年の冒険三部作最後の話。<P> エルマーは子供らしい柔軟な頭脳で、人間に閉じこめられていた、りゅうの家族たちを助け出す。<P> 暴力的や残虐な描写はしなくても、こんなにスリリングな話が書けたという点がすばらしい。<P> 初版は30年以上前だが、ストーリーが全然古くならない。続きが読みたくなる本だ。 「エルマーもの」3冊が,4才になる娘が大好きで,寝るときに「エルマー読んで!」といいながら布団に入るんですね。パパとしても「そういえばこの間パパも竜にあったんだけどさ,」なんていいながら読み聞かせていると・・・面白いんで,なかなか寝ないんですね,これが!困った本です。子どもの夢をこんな本で育てていきたいですね。
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