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| しょうぼうじどうしゃじぷた
(
渡辺 茂男
山本 忠敬
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幼稚園の頃はじめて読みました。自分に子どもができ読んであげた<BR>い本の一冊で、早速読んであげました。子どもはどう感じたか分かり<BR>ませんが読んだ自分はじぷたの意地とがんばりに涙しました。冷静に<BR>分析すると格好と派手な能力にとらわれ注目してしまう本の中の子ども<BR>たち、またじぷたが活躍しはじめて認める本の中の子どもたち、考えさせられるものもあります。人間って結果主義なんでしょう?それはとも<BR>かく、いまでも当時の感動がよみがえります。 子どもが1歳になる前から読んであげています。最初は少し長いかなーと思いましたが、消防車の絵に引かれて最後まで夢中!ちっちゃい自分にも出来ることがある、ということを教えてくれました。 2歳の息子。ミニカーばかり興味を示し、絵本なんて全然。<BR>じゃあ自動車の絵本ならと・・購入!とても喜んでます。<BR>じぷたの「ぷーぷー」というサイレンを声を変えてあげると<BR>大喜びです!
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