息子が保育園で一週間に一冊、絵本を借りて帰ってくるのですが、<BR>6回も同じ本ばかり借りてくるのでとうとう買ってしまった絵本です。<BR>大人の私には、どこがそんなにおもしろいのかと思いましたが、<BR>本当に「絵本を読んであげる」というとこればかり持ってきていました。<P>最近教えていただいた事ですが、同じ絵本を何度も読んでもらうというのは、<P>小さな子どもにとってとても大切な事なんだそうです。<BR>反復によって「その言葉の意味」と「使う場面」を学習していくのだそうで、<BR>今では「たまには違うのにしよう。」とか言っていたのを反省しています。(;^_^A
子供の頃に読んでいた本をと思い、3歳の息子に買ってあげました。<BR>購入する時は「いらない」と言っていたのですが、今では寝る時に<BR>かかさず読むぐらい大のお気に入りです。<BR>もともと動物が好きなので、動物がたくさんイラストに出てくるのが<BR>うれしいようです。<BR>独り占めするとばちがあたるというのが子供にも理解できて<BR>いいかと思います。
こどもこのころ、母が読んでくれた。 キツネと飛行機とそらいろのたねを交換したゆうじ。 大事に育てたゆうじの前に、そらいろのたねは、大きく大きくなりました。 なにが? それは、秘密です。 それをいっちゃっあ、おしまいよ。 種明かしは、本を開いてね。<P>とにかく、「それ」が惜しくなってキツネは取り返すことに成功。だけど、ひとりじめした罰はちゃんときました。<P>だから、みんなで、分かちあって生きていこう。 ひとりじめはいけません。 これを教えられました。<P>だれですか。 なんでも「ぼくのもの」「わたしだけ」なんていってるのは。お日さまは、なんでも見てるんだよ。